2024年 星の動き総括 (1)
2024年は、1月に冥王星が2度目の水瓶座入りをすることに皮切りに、大きな星の動きがいくつかあります。まず最初に、公転周期が長くて、影響が多い外惑星、冥王星、海王星、天王星の動きを、それぞれ単独で把握したいと思います。 …
令和6年能登半島地震をホロスコープで読む
2024年、令和6年は、まさかの地震とともに始まりました。被災された方の無事をお祈りすると同時に、被害にあわれた方々へ、お見舞い申し上げます。 能登半島は、過去に何度を地震が起きていた地域です。2023年の5月では、石川…
年末年始に実家に帰りたくないと思ったら (その2)
前回のブログでは、年末年始に実家に帰りたくないと思ったら、自分自身の潜在意識について、内省するよいチャンスなので、その方法について書きました。まだ、前回の記事を読んでいない人は、とりあえず、こちらを読んでくださいね。 前…
年末年始に実家に帰りたくないと思ったら。。。
クリスマスが終わると、あっという間に年末がやってきて、今年も終わりです。お正月が楽しみという人もいるし、そうじゃないという人もいるかもしれません。楽しみという人は、思う存分楽しめばいいだけですが、なんとなく気が重いなあ、…
冬至の前日、NY株急落の時に何かおきたのか?
12月20日のNY市場、明日が冬至という日の引け間際、株価が急落しました。現地時間で、午後2時15分ごろ、ニューヨーク市場が、後1時間半後に終了するという、短い間の時間帯、ダウもSP500も1パーセント以上、急落しました…
空亡時の過ごし方
東洋の暦では、年、月、日には、それぞれ60干支が割り当てられています。空亡とは、この60の干支を6つのグループにわけたときに、それぞれのグループで、欠乏する12支のことです。 60干支は『甲子』からはじまり、『乙丑』『丙…
2023年 アメリカの冬至図を読む
14日に日本の冬至図について書いたブログで、ドルと円の為替と、金利政策について少し書きました。15日の朝になって、一日で4円近く円高になって、140円代まで下がったので、びっくりしました。あくまでの、冬至から3か月の動き…
2023年 日本の冬至図を読む
2023年 の冬至は、日本時間で、12月22日の午後12時26分です。冬至の時刻の東京のホロスコープは、次の春分までの3か月間、日本の状況を読み解くための重要なチャートです。さっそく、見てみたいと思います。 まずハウスご…
水瓶座の時代:新たな真実と向き合う
水瓶座の支配星は、天王星ですが、副支配星として、土星が割り当てられています。これは、天王星が発見されたのは1781年で、占星術の歴史からみると比較的最近で、それ以前の占星術では土星が水瓶座の支配星だったからです。 土星は…
水瓶座の時代:思い込みを覆す
冥王星が山羊座に本格的に入室する、2024年の11月20日から、水瓶座の時代が本格的にはじまります。冥王星は、水瓶座が象徴するものを、大胆に破壊して再生していきます。冥王星が山羊座に入った直後の2009年に、リーマンショ…