01 数秘術,  02 西洋占星術,  04 四柱推命

りくりゅうペアを占う

フィギュアスケートのペア競技、木原隆一選手と三浦瑠来選手によるりくりゅうペアを占います。日本選手が苦戦していたペア競技で、数々の記録を更新し、2026年のオリンピックで金メダルをとり、新しい歴史を切りひらいたパイオニアと言えるでしょう。とくに木原選手は、ソチ五輪、平昌五輪、北京五輪、そして今回のミラノ・コルティナと、パートナーを変えながら4回も五輪に出場しています。平昌五輪の後、三浦選手と組んでから、みるみると頭角を現して、カップル競技には、パートナーとの相性が如何に重要なのかということを示す形となりました。

二人の生年月日は、木原選手は1992年8月22日、三浦選手は2001年12月17日です。9才という年齢差があり、三浦選手は、パートナーを組み始めた最初の頃は、木原選手に対して敬語で話していたそうです。

最初に木原選手からみていきます。数秘でみると、木原選手の運命数は33です。実は、オリンピックのフィギュアスケートの金メダリストで、とくに男女シングルの選手に33が多いというのは、よく知られた事実です。まず女子では、1994年リレハンメル、 オクサナ・バイウル(1977年11月16日)、2006年トリノ、荒川静香 (1981年12月29日)、2010年バンクーバー、キム・ヨナ (1990年9月5日)、2014年ソチ、 アデリナ・ソトニコワとなり、とくにトリノからソチまで、連続して33のスケート選手が金メダルをとっていたので、ジンクスのようになっていました。同様に男子でも、バンクーバーは エヴァン・ライサチェク (1985年6月4日)、ソチと平昌は、羽生結弦 (1990年12月7日)と、33が続いていました。

ペア競技でも同様の傾向がみられ、 バンクーバーの趙宏博(1973年9月22日)、ソチのタチアナ・ボロソジャル(1986年5月22日)、平昌のアリオナ・サフチェンコ(1984年1月19日)と、カップルのどちらかが33と言う状況が続いていました。しかし、選手の年齢が若くなり、2000年以降に生まれた人が主流になるにつれて、金メダリストが33であるというジンクスはなくなりました。もう、33の金メダリストはいない、と漠然と思い込んでいたのですが、なんと、1992年生まれで、現在33才の木原選手は、運命数が33でした。しかも、ペアの金メダリストで運命数33の選手、4人のうち3人は22日の生まれで、数秘で見ると過去数が22でした。22はパートナシップをあらわす2のマスターナンバーなので、ペア競技にはぴったりの数です。偶然かもしれませんが、生まれた日があらわす数が象徴しているものは、侮れません。

改めて、木原選手の誕生日から、命式を出すと、日柱が庚午、年干は壬です。木原選手は土星人のプラスになるので、今年から2028年までの3年間は、成果が実りやすい幸運期です。体力的に続けていければ、スケート競技としての集大成となりそうです。もし、引退を早く決めたとしても、充実した3年間となるでしょう。

一方、三浦選手の命式では、日柱が甲寅、年干が辛になるので、三浦選手は水星人のマイナスです。木原選手とペアを結成した、2019年が充実の年で、運気が最高に良いときでした。しかし、2020年からの3年間は、運気が低迷する時期なので、いろいろと大変だったかもしれません。2023年が開拓の年となっており、この時から運気は昇り調子です。2026年は健康の年で、怪我や体調に注意が必要なときです。金メダリストとして忙しくなりそうですが、心身を労わって過ごすことも重要です。来年は人気の年なので、スケートだけにとどまらず、様々な分野で活躍の場が広がっていきそうです。

二人の相性としては、木原選手のエネルギーが金で、三浦選手が木のエネルギーであり、金のエネルギーは木を攻撃するので、傾向としては、三浦選手が木原選手を支える関係にあります。現在は三浦選手が若いので、木原選手が三浦選手を支えているようにみえますが、年を重ねていくと、木原選手の強さみたいなものが、現れてくるようになるでしょう。お互い、似た者同士で分かり合えると言うよりは、互いに違った個性の持ち主であり、相互の欠点を互いの長所で補うという関係です。衝突することも多そうですが、深いところで、相手の存在を認めあえるということがポイントになります。互いに共通の目的をもつことが、関係が長続きする重要な要素となるので、金メダルをとったあと、何を目標にするのか、話し合っておくとよいでしょう。

続いて、西洋占星術で、二人の出生図と、フリーの演技が行われた日の経過図を重ねてみます。まず、木原選手ですが、ショートの演技で予期せぬ失敗があったことが影響しているのかもしれませんが、とても厳しい角度の星の配置が目立ちます。しかしながら、出生図の木星と経過図の木星、出生図の海王星、経過図の水星がはっきりとした長方形を描いており、厳しい中でも、なんとか這い上がってくる、というような起死回生の状況を物語っています。

一方、三浦氏の星の配置は、出生図の木星と経過図の木星が重なっています。木星が生まれたときの場所にもどってくる、木星回帰は、12年に一度あるイベントですが、これから12年間の運気を売らないうえで、重要なポイントです。二つの木星は、他の星とは少し離れたところに独立して配置されており、他の天体の行方を遠くで見守っているようです。

二人の星の配置で、両方ともヨッドと呼ばれる複合アスペクトを含んでいます。ヨッドは神の手とも呼ばれる配置で、逃れられないような宿命的な出来事、強制的な調整、困難や葛藤の末に到達する成功などを意味します。今回の金メダルは、フィギュアスケートなんてみたこともない、ペア競技なんて全く縁がなかったという人までにも影響をあたえ、多く人の注目を集めました。今後は、二人の想像をはるかに超えて、大きく活動の幅が広がっていきそうです。運命の波にのみこまれないように、その先の目標をしっかりと見据えていくことが、重要になっていきそうです。

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