2026年1月3日 蟹座の満月
2026年1月3日、蟹座で満月をむかえます。2026年最初の満月であり、今年一年の始まりを占う上でも、重要な節目の日です。
2025年は、12月20日に、射手座で最後の新月を経て、比較的おだやかな年末を迎えることができたように思えます。まずは、無事に新しい年を迎えられたことを、喜びたいと思います。思えば、2025年は、近年では例をみないほど、いろいろな予言が飛び交っていました。結果からみると、2025年の漢字は「熊」、いや熊の被害なんて、たいしたことないでしょ、と言いたいくらいで、本当に何事もなくてよかったです。
2026年も、メジャーな天体の星座移動が多く、2025年よりも、変化の大きな一年になりそうです。必ずしも悪い変化とは言えないので、恐れることはありませんが、人は今までの制度や風習が変わることについては、より敏感に危機感を感じるものです。変化を恐れないで、新しいものをより前向きに迎え入れることによって、2026年により充実した時間が過ごせることが多くなるでしょう。
さて、実際に満月図の星を見ていきたいと思います。日本の首都、東京では、1月3日、夜19時3分に満月を迎えます。海王星と土星が頂点となり、冥王星と天王星とともに小さな三角形を描いています。その海王星と土星に対して、木星が協力的な角度をとり、水星は緊張の角度をとっています。もっとも多くの天体と角度をとっている海王星と土星は、魚座の終わりの方の度数にいます。海王星は1月27日には、牡羊座に移動するので、海王星魚座時代の、最後の大仕事を行うべきタイミングにいます。

一方、太陽は山羊座、加えて、火星、金星、水星も山羊座にいて、とても山羊座的な要素の強い時期です。中心的な役割を担う太陽は、6ハウスの境界線にいます。6ハウスは軍事をあらわす場所になるので、この満月期間中も、引き続き、対外的な地政学的なリスクが、協調されやすい期間となります。山羊座が象徴するように、権威的で組織的な力を駆使して、リスクに対して、太陽をあらわす国家が、取り組もうとしていきます。
山羊座にいる天体の中でも、5ハウスにいる水星は、海王星と土星に対して、緊張の角度をとり、海王星と土星がいるのは、金融市場をあらわす8ハウスです。同時に、海王星と土星は、12ハウスにいる木星と協力的な角度です。投機的なお金の動きには注意が必要なときで、予期せぬ情報、公にはニュースにならないような単なる噂みたいな出来事をきっかけに、マーケットは激しく上下しそうな雰囲気です。今までインバウンド事業で潤っていた業界が、対外的な理由で観光客が激減し、マイナスな影響が具体化してくることも影響しそうです。
続いて、アメリカの満月図をみます。アメリカの首都ワシントンDCでは、1月3日、早朝5時3分に満月をむかえます。今回の満月図の主役である、海王星と土星が、ICの真上にのっていて、かなりインパクトが強い配置です。

ICは国土の状態をあらわすので、自然災害による被害を意味しますが、一方、野党をあらわすこともあります。民主党政権に対して、現在だけでなく過去におきな出来事を含め、社会的な注目が集まりやすい時です。
海王星と土星と、協力的な角度をとっている木星は、8ハウスです。常識的な味方をすると、8ハウスの木星は、好調な金融市場をあらわしますが、ICの海王星と土星と角度をとっているので、どのように反応をするのかは、あまり楽観できません。木星と反対側に国家をあらわす太陽がいるのも気がかりです。国家の財政運営に対して、より多くの注目、懸念が注がれます。
すでに述べたように、海王星は1月の末には星座を牡羊座に移動します。この時期におきることは、海王星魚座時代の最後の締めくくりのようなもので、もし海王星魚座時代の、嘘、偽り、欺瞞のようなものがあらわになると、この時期におきたことは、次の海王星牡羊座時代への、大きな変革を、より強くうながす、大きなきっかけ、トリガーのように作用します。
逆に言えば、この時期に穏やかに過ごせれば、今後の社会的な変革期も、穏やかに移行できるということです。しかしながら、どのような経緯を経たとしても、2月以降、社会は大きく変わります。そのことだけは胆に銘じておいたほうがいいし、変化に気づけるか、実感できるかどうか、というのは、また別の問題です。