022 新月図

2026年2月17日 水瓶座の新月

2026年2月17日は、水瓶座の新月です。水瓶座の新月は、旧暦、太陰太陽暦のお正月でもあり、一年の切り替わりを意識する節目です。さらに、今回の新月は、日食をともなう新月で、日本ではみられませんが、南極で金環日食、アフリカ大陸や南米のある南半球で、部分日食がみられます。日食をともなう新月は、通常よりも大きな影響力をもっています。

2月2日の満月期間中には、日本では総裁選があって、自民党の圧勝で終わりました。国民の承認を経て、より力強い政権への期待も膨らみそうなところです。が、満月図を見る限り、太陽、火星、冥王星が12ハウスにいて、何だかもやもやとした、選挙後のスタートとなったのではないでしょうか。準備期間が短く、圧倒的与党が有利な状態での選挙には、ちょっと納得いかないなあ、感じたかもしれません。

一方、満足図では、5ハウスに木星が入っていました。5ハウスはスポーツやエンターテインメントの場所でもあるので、この期間に開催されるオリンピックでは、日本人選手の活躍が期待できそうです。

日本の首都、東京では、2月17日、夜21時2分に新月を迎えます。新月図では、水瓶座の太陽、月、火星、そして魚座の金星が5ハウスです。現在開催中のオリンピックは、このまま順調に、多くの日本人選手の活躍が期待できそうです。

一方、5ハウスは、生産業全般、工業や農業、サービス業などをあらわす場所です。8ハウス、牡牛座の天王星が水瓶座の太陽と月に、緊張の角度をとっています。新しい技術革新が、実質的な生産体制に影響を与えたり、産業構造全体の在り方そのものに影響を与えるようなことが、話題になるかもしれません。

2月14日に、牡羊座に移動したばかりの土星は、海王星とぴったりと重なって、6ハウスにいます。6ハウスは、軍事、医療、雇用などをあらわす場所です。より強い自民党政権になって、地政学的なリスクが増すのか、より緩やかになるのかわかりませんが、具体的な国防強化を視野にいれた、新たな議論が注目を集めていきそうです。

そして、今回の新月図の主役は、蟹座の木星です。木星は繁栄と豊かさをあらわす幸運の星ですが、その木星は、MCという、星の配置の中で、もっとも影響力高い場所に輝いています。木星は、魚座の水星に対して、とてもタイトな協力的な角度をとっています。水星には、AIなどの情報技術をあらわすので、天王星の双子座入りを控えている中、新たなAI時代へと、大きな舵取りをしていくよう、社会システム全体を刷新していきそうです。

続いて、アメリカの新月図をみます。2月1日のアメリカの満月図では、太陽や金星、水星など、多くの天体が7ハウスに集中していました。7ハウスは、国のパートナー、同盟国、敵国など、外交関係をあらわします。どちらかと言えば、ヨーロッパ西側諸国との関係を弱めて、アメリカは孤立していく傾向にあるので、従来の外交戦略が、変化していく時期なのでしょう。

この満月期間中、1月27日に海王星が牡羊座してから、アメリカでもっとも話題になったのは、エクスプタインファイルが公表されたことです。新月図では、蟹座の木星が12ハウスに入っていたので、一体何を、どこまで信じてよいのか、釈善としない人が多いのではないでしょうか。

アメリカの首都、ワシントンDCでは、2月17日、午前7時1分に新月を迎えます。7ハウスに集中していた星たちは、1ハウスに移動して、この新月期間は、自国の問題に、正面をみすえて、取り組まざるを得ない状況になるでしょう。

火星と冥王星は、未だ12ハウスにいますが、太陽と月はアセンダントに乗っています。国家も国民も、まさに新しく生まれ変わろうとしているようです。この新月期間に、全てのものが一新されるというわけではありませんが、後になってふりかえったときに、この新月期間に起きた出来事が、トリガーになって、大きな変化につながった、という流れになりやすいです。

冥王星と火星が12ハウスになるので、過激になりやすい、影の噂話も絶えないでしょう。すでに、土星も牡羊座に入室しているので、事の真偽があやふやなままでも、アメリカは新しい時代を構築するために、社会システムを一新しようとして、舵を切り始めます。もはや、何が真実なのかを、明らかにすることは無意味にみえます。世の中は、真実によって動いているのではなくて、人々が、「真実と感じたこと」によって、動かされていくのです。

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